国家論的エッセイ

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性犯罪弁護を例に・・・弁護士、必要ですか

弁護士法には、「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とします」とある。 しかし、全ての国民の基本的人権とは書いてない。 弁護士は、金を払ってくれる加害者しか見ていない。そして、報酬の敵である被害者を愚弄する。ろくでもない。
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『歴史』を書いた凄い人を評する愚人(私)のエッセイ

歴史は、個人がその知識力を競う為のものではない。 誰かの知っている話と別の誰かの知っている話が違ったら、その何れかを否定し扱き下ろすのではなく、 角度を変えて、立場を変えて見て見る。 歴史の見方は一つではないし、歴史を知る事に出遅れは無い。
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人間の嘘には狐も狸も敵わない

今の人間の誰一人として繋がっていない嘘か実か証明しようのない超古代のことを優先して、現代を否定した結果、未来のある少年少女の命を簡単に奪う。 狂った老政治家や金の亡者どもの自己満足のためだけに、無数の「夢」が消されてしまう。実に嘆かわしい。
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大航海と大後悔

明治期から昭和初期の日本版大航海は、本当に、大後悔になった。 唯一良かったのは、軍事国家ではいられなくなった事くらいだが、そろそろ、大後悔期も終わらせないといつまで経っても未来を拓くことが出来ない。 大後悔期を終わらすには、やっぱり大航海しかない。
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150人理論と15億人の国

インターネット社会になっても情報統制を止めない中国。 トップに君臨する人は、14億~15億の民をコントロール出来ると思っているのだろうが、 人間誰しも、150人程度の身近な人間以外の事はあまり良く知らないものだ。なので、独裁政権は必ず崩壊する。
時を紡ぐ~Japan~

日本の”MOTTAINAI”資源ー2

資源調査・採掘技術が第二次世界大戦前からあったなら、「資源が無い!」と焦る必要は全く無かった。 太平洋~オホーツク海~日本海~東シナ海と、広範な海域を領有していた日本は、 世界最大のエネルギー資源・工業資源の産出国であった筈。口惜しいばかり也。
時を紡ぐ~Japan~

日本の”MOTTAINAI”資源

日本は、嘗て、国内産出だけで十二分に賄えた”燃える石”=石炭を大活用して一大工業国を成した。 現在の日本には、ヒトというこの上ない資源が1億2千万人も居る。 しかし、国民人口では日本よりも遥かに低い国々の暮らしの豊かさの足元にも及ばない。
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人間最大の能力は「嘘」

ホモ・サピエンスは、"嘘を吐いてしまう能力"を保有した。そして、保有した能力を利用するのがヒトの本能である。 何事も、先に「考え」て動くような習性になった私たちは、まだ起きていない、まだ何もない事を「事実」「現実」に出来る能力を持つに至った。
民族・部族興亡史

国家は必ず病む

身内以外の幸せを保障しない。そういう民族がいつまでも尊敬を受け続けられる道理はない。 領域を拡張し続け、占領地の民を大切に扱わない大帝国モンゴルは疎まれ瓦解した。 人間は病を患う。国家も、人間によって作られたのなら必ず病むのである。
西アジア史

歴史を正す革命

人類に文化を齎す結果となったのは、認知革命、農業革命、科学革命など、大きな革命が起きたからである。 実はこれらの革命は現在も進行中であり、全く別の人類を生む可能性を秘めている。 人類に伸びしろがないと神が判断したら、別の人類が生まれるかもね。