2024-02

東欧史

ウクライナ史 ~コサック現る~

ロシアがウクライナとの戦争に投じている「契約軍人」は登録コサックに近い。 登録コサックは、生涯軍人。兵役拒否を出来ないことを前提に、自由権・自治権・土地所有権・行政権・裁判権などが付与された。 が、国家財政を圧迫した。ロシアは大丈夫なのか?
ALLジャンルエッセイ

『歴史』を確認出来ないヒト達の話

ホモ・サピエンスの歴史の始まりは、今から約7万年前。 ですが、現実的にはほんの数千年前のシュメール人から「歴史の言葉」(文字)が姿を現し始めたのであり、 それ以前のヒトを歴史利用するなど以ての外なのである。と、個人的には思うのである。 
ALLジャンルエッセイ

最古のヒト

ヒトは、いったい何処(いつの時代)で明確にヒトとなったのか。ヒトの祖先を求める旅(発掘調査)は現在でも世界中で繰り返されている。 最古のヒトはアウストラロピテクスではなく、サヘラントロプス・チャデンシスという見解が一般的にも浸透して来た。
時を紡ぐ~Japan~

信長と家康の同盟、その前に家康と秀吉の謎(2)

家康と秀吉の両方に深く関わった者達は尽く消えて行く。俗に言われる「家康の陰謀」。 松下之綱と家康と秀吉の関係は、之綱の松下家と縁を結んだ柳生家に門外不出の極秘文書として伝わった。 それが、柳生新陰流の真の秘伝書・・・なんて事なら凄いけど・笑
民族・部族興亡史

草原の覇道 ~ユーラシア・ステップ~(2)

サカ族は東方に在って西へ勢力を拡げていった。ところが、内紛勃発。 「サカ」「サカラウロイ」「トカロイ」「マッサゲタイ」「アシオイ」「バシアノイ」「ダアイ」「アオルソイ」「サウロマタイ」他、分裂したサカ支族は、色んな部族名を名乗って居着いた。
民族・部族興亡史

草原の覇道 ~ユーラシア・ステップ~(1)

ユーラシアのいくつかの地域で農耕が始まったのは、約1万2千年ほど前。 しかし、広大な草原地帯は農耕地としてはけっして最適じゃなかった。が、牧畜にはこれ以上最適な場所は無かった。 そして、農耕と牧畜のハイブリッド族「遊牧騎馬民族」が登場する。
民族・部族興亡史

マッサゲタイの女族長 vs ペルシアの大王 

紀元前529年か528年頃、ヘロドトス曰く「この一戦こそは、外国人同士が戦った合戦の数ある中で、最も激烈なものであったと私は考えている。」という 女族長トミュリス率いるマッサゲタイ族と大王キュロスが率いるペルシアとの一大決戦が行われた。
LOVE & EROS

愛の詩人 エリザベス・バレット

少女期に、「マラトンの戦い」を題材に詩を書いた妻。妻が亡くなって18年後、同じ題材で詩を書いた夫。 エリザベス・バレットとロバート・ブラウニングは、夫婦になるまでの2年間に574通ものラブレターを交換した。 結婚によって二人の才能は花開く。
民族・部族興亡史

キンメリア族の終焉とオリエント世界の興亡史(紀元前1200年のカタストロフ以降~アッシリア滅亡まで)

アッシリアは、サルゴン朝以降急拡大し、オリエント世界に覇を唱えた。 エラム、バビロニア、フリギュア、ウラルトゥなどの挑戦をことごとく退けた。 更に、キンメリア族を服従させると、エジプトをも征服した。が、アケメネス朝に取って代わられる。
民族・部族興亡史

キンメリア族のアナトリア乱入

キンメリアは、紀元前9世紀頃の黒海北岸の草原地帯に何処からともなく移動して来た遊牧騎馬民族。 現在の南ウクライナの黒海沿岸部を領土化したが、キンメリアの治政が国家と呼ぶに値するかどうかは懐疑的。 但し、歴史的な部族であったことは間違いない。